今日突然Unityのモバイル向け(Android,iOS)ライセンスの無償化が発表されました!!
Unity |
と思ってた自分にはとんでもなくうれしいお知らせ!
さっそく動かしてみました。
環境はWindows 7 64bitです。
Macへのインストール方法はこちら
→【Unity、Mac】UnityインストールからiOSシミュレータでの実行までやってみた
まずはインストール
ダウンロード
ここからダウンロード。
ダウンロードページへ |
HPめちゃんこ重い。殺到してるんだろうな。
ダウンロード完了 |
660Mもあった・・・。
インストール
インストール先を指定 |
待つ!10分ぐらいかかった。 |
完了。 |
ライセンス登録
ライセンス登録画面が表示されるので(たぶん初回のみ)
フリーを選択して完了。
フリーライセンスを選択 |
OKを押す |
アカウント登録
ログイン画面が表示されるので
ユーザー名、パスワードを入力してCreate。
持ってる人はここでログインできるみたいね。
ユーザー登録 |
名前やらなんやらを登録 |
メール見てね!ってさ。
・・・メールこないんだけど。
待ってたら5分後ぐらいに来ました。どんだけ混んでるの・・・。
Confirm!! |
登録完了しました。
確認完了 |
ログイン
ログイン画面に戻り、パスワードを入力してログイン
ログイン |
アンケート
何に興味あるか聞かせてねー。もし時間ないならスキップしてもいいよ。
やさしく回答しました。
アンケート |
登録完了
登録完了 |
ここまで30分。やっと起動です。
やっと起動
よくわかんないけど
NewProject→ディレクトリ指定→Create
いろんなパッケージあって楽しそう。
新規プロジェクト作成 |
立ちあがったー!
起動 |
とりあえず動かす
チュートリアルがあるみたいだけどコンテンツ多くて大変そうだった。
時間あるときにみるとして、とりあえず手っ取り早くネットで探すことに。
こちらが分かりやすそうでした。
箱の追加
Hierarchy(階層)→Create(作成)→Cube(立方体)
立方体の追加 |
なんか箱が出来た様子
Cubeが出来た |
気になる場所に再生ボタンがあったから押してみた。
再生ボタン |
黒い何か |
暗いのはライトがないかららしいです。
照明の追加
Hierarchy(階層)→Create(作成)→Directional Light(指向性照明)
照明を追加 |
右側で色々パラメーターを変えられるみたいですね。
Hierarchyで選んだ物のパラメータを変更 |
箱を実体に?
HierarchyでCubeを選択した状態で
Component(要素)→Physics(物理)→Rigidbody(剛体)
CubeをRigidbodyにする |
Rigidbodyについてのパラメータが追加されたようです。
・Mass(集団)
・Drag(引きずる)
・Angular Drag(角度のあるドラッグ)
・Use Gravity(重力を使う)
・Is Kinematic(運動学)
・Interpolate(挿入)
・Collision Detection(衝突判定)
※訳は適当
Rigidbodyの項目が増えた |
ここで再生したら箱が落ちてったw
Is Kinematicにチェックを入れると落ちなくなるそうな。
力学を無視するってことかな?よくわからん。
箱を動かしてみる
Project→Create→C#Script
適当に名前つける
C#スクリプトの追加 |
C#コード出てきたー
C#スクリプトが追加された |
編集しようとしたらMonoDevelopっていうのが立ちあがった。
(MonoってLinuxで.Net動かすのに使うやつだっけ?)
(MonoってLinuxで.Net動かすのに使うやつだっけ?)
これで編集するんかな…。
Mono develop |
ソースコード変更
1行追加してみた!
1行追加してみた!
using UnityEngine; using System.Collections; public class Cube : MonoBehaviour { // Use this for initialization void Start () { } // Update is called once per frame void Update () { rigidbody.MovePosition (new Vector3(Mathf.Sin(Time.time),0,0)); } }
保存。
スクリプトをCubeにドラッグアンドドロップ
スクリプトをCubeに適用? |
Cubeスクリプトが適用された |
また再生
再生画面 |
うごいた・・・こんな簡単に・・・
実機で実行したい
動いたら実機に入れたいよね。こちらを参考にさせていただきました。
Unity3D で作ったゲームを Android で動かす。
いくつか設定
Edit→Preference→External ToolsAndroidSDKのフォルダを設定
AndroidSDKのディレクトリを設定 |
Platform切り替え |
OtherSettingsで色々設定。
パッケージ名だけ指定した com.naichilab.testunity
Android実行設定 |
実行
File→Build & RunBuild Settings →Androidを選択して Build And Run
Build And Run |
apkの名前を指定 |
ビルド中 |
転送中 |
動いた!!!!
左右に動いてる!! |
これはすごい・・・
1か所も詰まることなく実機で動くところまで行った・・・
しばらく寝不足が続きそうです。
→Unity系記事まとめ