※Macをお使いの方はこちら
→【Unity、Mac】UnityのエディタをVisual Studio Express 2012に変更する
先日Unityのインストール方法の記事を書いて
ちょー簡単ヒャッハーってなってたら
Twitterで@tamadenkiさんがこんなことを教えてくれました。
相当使い辛いんだろうなぁ・・・ |
使い慣れてるVisualStudioに変更できないかと調べたらでてきました。
http://unity.creator.ms/unity-014.html
ありがとうございます。どんピシャです。
無料のExpress版を使います。
2014.08.25追記
先月ぐらいにWindows7 + VS2013Expressで同様の設定を行ったのですがUnityからの起動がうまくいかず諦めました…
でも成功されてる方もみえますね。
参考 > Unityのスクリプト編集ソフトをVisual Studioに変更 | nocchi* ゲーム制作日記
こちらの方は Windows8.1 + Unity4.6.0b17 + VS2013Express で成功されてるようです。
あのときはどこか設定まずかったのかなぁ。
設定方法
VisualStudioのインストール
これをダウンロードしてインストール。
30日以降も使いたければ登録必要です(無料)
30日以降も使いたければ登録必要です(無料)
やけにカッコいいインストーラ |
Unityの設定
Unityインストール先のEditorフォルダを開き、適当な名前のバッチファイルを作成。
unity-editor-execute.batにした |
中身を変更
Start "" %1
これだけ |
設定画面へ |
エディタを変更 |
Assets→Sync MonoDevelop Project
何かSyncする |
どうもSync~をするとUnityプロジェクト直下に出来たVisualStudio用ソリューションファイルが開かれるみたいですね。
VS2012始めて起動しましたがフラットUI見づらいですね…
VS2010の感じが好きだったなぁ…。
確認
Projectビュー→Create→C#Script→適当な名前で保存できあがったスクリプトをダブルクリック
C#スクリプトをダブルクリック |
開いてるVS上でダブルクリックしたスクリプトが開きます。
スクリプトが開いた |
VSつかえそう~ |
2回目以降
- Unity起動→Sync~→スクリプトをダブルクリックでいけます。
Sync~のときに"行の終わりの不整合"ってのが出ますがCR+LFで行けそうでした。
CR+LFを選択 |
文字コードやらインテリセンスやら問題でないかしばらく使ってみよう。
→Unity系記事まとめ