2013年8月20日火曜日

GAMEFEATさんすごいねってお話

最近開発環境の記事ばっかりでしたね。
たまには違う話をしましょー。

なんのグラフでしょう?






はい、とあるAndroidアプリのダウンロード数です。
(少ない!?知ってるから言わないで!w)

それより急に傾き変わってるところ!
GAMEFEATさんの相互送客に登録してみたんです。

すご。
いや、登録しといた方がいいよ!!って聞いてたのに
やってなかった自分が悪いんですけどね…

効果

5/11~8/4(86日間)  60DL  0.7DL/day
8/5〜8/19(15日間)  306DL  20.4DL/day

0.7DL/day → 20.4DL/day   29.14倍!!

すごいね。
相互送客に登録するだけでDL数が30倍になるんだって!

まとめ

やっぱり色々試さないと損しますね。
根っからのものぐさ人間なのでなので作っただけで放置しがち、、、
アプリで食べてく訳じゃないけれど
お小遣いになるとやっぱりうれしいですもんね。

あとグラフみて面白いなーと思ったのは
導入前後で傾きは違えどDL数はずっと一緒なこと。
0.7DL/dayとか逆にどこから見つけてくるんだろうって不思議w
iOSだとまた違うのかなー?

こんなゲームだけど遊んでくれた方々ありがとー。
そしてがっかりさせてごめんなさい!w


今回のアプリはこちら
Google PlayでDownload「うて!!」

紹介ページはこちら
「うて!!」簡単な紹介と作ってみた感想。

GAMEFEATさんはこちら
https://www.gamefeat.net/

2013年8月15日木曜日

【Mac, Android】MacBookAir Mid 2013にAndroidアプリ開発環境を構築する。より簡単な方法


前回、前々回とMacBookAirにAndroid開発環境を構築してきました。
入れ終わってから気づいたんですがもっと楽な方法がありました…。

前々回→【Mac, Android】MacBookAir Mid 2013にAndroidアプリ開発環境を構築する 1/2
前回→【Mac, Android】MacBookAir Mid 2013にAndroidアプリ開発環境を構築する 2/2

EclipseとAndroidSDKが一緒になったBundle版をインストールする方法です。
というか自分が気づかなかっただけでこっちが普通だと思います…。

今から始めようとする人にめんどくさい思いをしてほしくないのでまとめておきます。

作業日
2013年8月

環境
・MacBookAir Mid 2013
・Mac OS X 10.8.4

入れるもの
・Java 7u25(Java 1.7.0.25)
・Android SDK Eclipse bundle版
※最新版は確認してね。

Javaのインストール

Javaのインストールまではこちらに書いた方法と同じです。

Eclipseのインストール

ダウンロードとインストール

http://developer.android.com/sdk/index.html
上記リンクからAndroidSDKをダウンロードします。
ライセンスに同意してダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍すると
・adt-bundle-mac-x86_64-20130729
というフォルダが出てきます。
中にはeclipse,sdkという2つのフォルダが入ってます。
このフォルダをそのままアプリケーションフォルダに移動します。
入りました。
はい、インストール終わり。
なんて簡単なんでしょう。

Eclipseを起動

Launchpadを見てみると先ほどのフォルダ名の中に
Eclipseが入っているのが分かります。

ここから起動すると下記の様なセキュリティアラートが出るので
FinderからEclipseを"右クリック→開く"から開きましょう。
こっちのがスプラッシュ画面かっこいいな
ワークスペース(ファイル保管場所)を適当に選んで完了
AndroidSDKどこだよって聞かれるので
ダウンロードしたフォルダの中のsdkフォルダを指定します
これは前回の方法でインストールしたときの名残な気がする。
まっさらなMacにBundle版を入れれば聞かれないかも。
これで完了。
Window->Android SDK Managerを開くと
最新のAndroid用SDKが含まれているのが確認できます。
他のバージョンが必要ならここから追加でダウンロード可能。

終わり。
どうぞ素敵なAndroidライフを。

最近開発環境のことしか投稿してないな…

2013年8月13日火曜日

【Mac, Android】MacBookAir Mid 2013にAndroidアプリ開発環境を構築する 2/2

引き続きMacにAndroidアプリ開発環境を構築します。
前回はこちら

・Java 7u25(Java 1.7.0.25)     →済み
・Eclipse (Eclipse Standard 4.3)   →済み
・Android SDK (Eclipseのプラグイン) 今回

Eclipseのインストールまで完了したので
AndroidSDKをインストールします。

追記2013/08/15
この記事の方法よりより簡単にインストールする方法がありました。
こちらの記事もどうぞ。
【Mac, Android】MacBookAir Mid 2013にAndroidアプリ開発環境を構築する。より簡単な方法


AndroidSDKのインストール

ダウンロード

http://developer.android.com/sdk/index.html
上記リンクからAndroidSDKをダウンロードします。
規約に同意してダウンロード
実行して解凍します
解凍すると2つのディレクトリが出てきます
sdkディレクトリをリネーム
”sdk”→"AndroidSDK_MacOSX"
リネームしたディレクトリをアプリケーションフォルダに移動

EclipseにADTプラグインをインストール

Eclipseを起動
Help->Install New Software...
Work with: に下記を入力し、Addを押す
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
小さなWindowが現れるので適当な名前を付けてOKを押す。
インストールするプラグインを選択し、Next
インストール対象を確認し、Next
ライセンスを確認しながら進めていく
インストール。待ちましょう
途中でセキュリティの警告が出ることも
インストールが完了するとEclipseの再起動を求められます
Eclipseが起動するとAndroidSDKの場所が分からないと怒られます
そのままPreferencesを開く
統計情報を送るか聞かれますがそのままOK
設定画面が開いたら
先ほどコピーしたSDKのディレクトリを指定します
SDK入れなさいってウィンドウが出ますが
すでに入っているのでCancelします

Android SDKの更新

Eclipse->Window->Android SDK Manager
入れたいSDKを好きなだけ選択し
Install xx packages..を押す
ライセンスを確認し、Install
ひたすら待ちます
ダウンロードに結構時間かかります
Installedと表示されていればOK
画面を閉じて終了です

まとめ

前回から2回にわたってMacBookAirにAndroid開発環境を構築しました。
ここまで来ればあとはプロジェクトを作って端末をUSBでつなげばすぐに実行できます。
端末がない人はAVD(Android Virtual Device)でも実行できますよ。

入れたもの
・Java 7u25(Java 1.7.0.25)
・Eclipse (Eclipse Standard 4.3)
・Android SDK (Eclipseのプラグイン)

それにしてもめんどくさいですねー。
先日Xcodeを入れてみましたが簡単すぎてびっくりしました。
Androidの開発環境構築もあれぐらい楽にならないかな…

2013年8月11日日曜日

【Mac, Android】MacBookAir Mid 2013にAndroidアプリ開発環境を構築する 1/2


MacでAndroidアプリを開発するための環境を構築します。
MacOSのどこかのバージョンからJavaが標準では入っていないようですね。
最新のJava7のみを入れて(Java6なし)動くようにしました。
使ってく上で不具合出るかなぁ?とりあえず様子見。

作業日
2013年8月

環境
・MacBookAir Mid 2013
・Mac OS X 10.8.4

入れるもの
・Java 7u25(Java 1.7.0.25)
・Eclipse (Eclipse Standard 4.3)
・Android SDK (Eclipseのプラグイン)
※最新版は確認してね。

追記2013/08/15
この記事の方法よりより簡単にインストールする方法がありました。
こちらの記事もどうぞ。
【Mac, Android】MacBookAir Mid 2013にAndroidアプリ開発環境を構築する。より簡単な方法

Javaのインストール

インストールされてるか調べる

Control+SpaceでSpotlightを開く
terminalと入力してターミナルを開く
以下を入力
$ javac -version
No Java runtime 〜と出れば未インストール。
バージョン情報が出ればインストール済みなのでスキップ

インストールする

インストールを促すウィンドウが出るので”詳しい情報”を押す。
(OK押すと何も起きなかった)
Javaを選択

ライセンス同意してMacOS用をダウンロード

ダウンロードしたdmgファイルを開く

インストールへ進む

続ける

インストール

待つ
10秒ぐらいで終わってびびる。
インストール完了。閉じる。

ターミナルで再確認する。
バージョンが出ればOK

Eclipseのインストール

ダウンロードする

http://www.eclipse.org/downloads/
Eclipse Standard 4.3 Mac OS X 64bit をダウンロード
似たようなページに飛ぶのでもっかいダウンロードボタンを押す

インストールする

ダブルクリックで解凍する
eclipseというフォルダができるのでアプリケーションフォルダにフォルダごと移動する

起動してみるが…

Finderでeclipseフォルダの中身を見てみると、
Eclipse.appが入ってるので起動してみる。
するとこんなメッセージが。

せっかくJava7入れたのに6じゃないと動かんのかなーと調べ回って小一時間。
こんなページ見つけました。
http://mizupc8.bio.mie-u.ac.jp/pukiwiki/index.php?Mac%2FOS%20X%2FMoutain%20Lion#w0e85b47

Java7へのシンボリックリンクの作成

ターミナルを起動して以下を実行
Java7側のディレクトリ名はFinderで確認しながら入れたバージョンに合わせて。
$ sudo mkdir /System/Library/Java/JavaVirtualMachines
$ sudo ln -s /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.7.0_25.jdk /System/Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk
これで管理者権限でディレクトリが作られ、その中にシンボリックリンクができる。
途中sudo(管理者)のパスワード聞かれるかも。

Finderでみるとリンクができてるのが確認できる。

この方法じゃなくてeclipse.iniを編集する方法もあるみたいで
それをがんばってみたんだけど結局できなかった。
とりあえずシンボリックリンクで動いたしいいや。

もう一度Eclipse起動

またエラー。今度はセキュリティメッセージですね。

このアプリケーションを許可してやる必要がある。
FinderでEclipse.appを右クリック->開く
似たようなウィンドウが出てくるけどこっちからなら開くことができる。
やっと起動!
ワークスペースのディレクトリ聞かれるから適当に。
起動した。

あー、しんどーーーーーーー。

Eclipse日本語化

めんどいからしません!



長いから続きは次回!
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