→前回はこちら
・Java 7u25(Java 1.7.0.25) →済み
・Eclipse (Eclipse Standard 4.3) →済み
・Android SDK (Eclipseのプラグイン) 今回
Eclipseのインストールまで完了したので
AndroidSDKをインストールします。
追記2013/08/15
この記事の方法よりより簡単にインストールする方法がありました。
こちらの記事もどうぞ。
→【Mac, Android】MacBookAir Mid 2013にAndroidアプリ開発環境を構築する。より簡単な方法
AndroidSDKのインストール
ダウンロード
http://developer.android.com/sdk/index.html上記リンクからAndroidSDKをダウンロードします。
規約に同意してダウンロード
実行して解凍します
解凍すると2つのディレクトリが出てきます
sdkディレクトリをリネーム
”sdk”→"AndroidSDK_MacOSX"
リネームしたディレクトリをアプリケーションフォルダに移動
EclipseにADTプラグインをインストール
Eclipseを起動Help->Install New Software...
Work with: に下記を入力し、Addを押す
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/小さなWindowが現れるので適当な名前を付けてOKを押す。
インストールするプラグインを選択し、Next
インストール対象を確認し、Next
ライセンスを確認しながら進めていく
インストール。待ちましょう
途中でセキュリティの警告が出ることも
インストールが完了するとEclipseの再起動を求められます
Eclipseが起動するとAndroidSDKの場所が分からないと怒られます
そのままPreferencesを開く
統計情報を送るか聞かれますがそのままOK
設定画面が開いたら
先ほどコピーしたSDKのディレクトリを指定します
SDK入れなさいってウィンドウが出ますが
すでに入っているのでCancelします
Android SDKの更新
Eclipse->Window->Android SDK Manager
入れたいSDKを好きなだけ選択しInstall xx packages..を押す
ライセンスを確認し、Install
ひたすら待ちます
ダウンロードに結構時間かかります
Installedと表示されていればOK
画面を閉じて終了です
まとめ
前回から2回にわたってMacBookAirにAndroid開発環境を構築しました。ここまで来ればあとはプロジェクトを作って端末をUSBでつなげばすぐに実行できます。
端末がない人はAVD(Android Virtual Device)でも実行できますよ。
入れたもの
・Java 7u25(Java 1.7.0.25)
・Eclipse (Eclipse Standard 4.3)
・Android SDK (Eclipseのプラグイン)
それにしてもめんどくさいですねー。
先日Xcodeを入れてみましたが簡単すぎてびっくりしました。
Androidの開発環境構築もあれぐらい楽にならないかな…