前回、前々回とMacBookAirにAndroid開発環境を構築してきました。
入れ終わってから気づいたんですがもっと楽な方法がありました…。
前々回→【Mac, Android】MacBookAir Mid 2013にAndroidアプリ開発環境を構築する 1/2
前回→【Mac, Android】MacBookAir Mid 2013にAndroidアプリ開発環境を構築する 2/2
EclipseとAndroidSDKが一緒になったBundle版をインストールする方法です。
というか自分が気づかなかっただけでこっちが普通だと思います…。
今から始めようとする人にめんどくさい思いをしてほしくないのでまとめておきます。
作業日
2013年8月
環境
・MacBookAir Mid 2013
・Mac OS X 10.8.4
2013年8月
環境
・MacBookAir Mid 2013
・Mac OS X 10.8.4
入れるもの
・Java 7u25(Java 1.7.0.25)
・Android SDK Eclipse bundle版
※最新版は確認してね。
※最新版は確認してね。
Javaのインストール
Javaのインストールまではこちらに書いた方法と同じです。
Eclipseのインストール
ダウンロードとインストール
http://developer.android.com/sdk/index.html上記リンクからAndroidSDKをダウンロードします。
ライセンスに同意してダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍すると
・adt-bundle-mac-x86_64-20130729
というフォルダが出てきます。
中にはeclipse,sdkという2つのフォルダが入ってます。
このフォルダをそのままアプリケーションフォルダに移動します。
入りました。
はい、インストール終わり。
なんて簡単なんでしょう。
Eclipseを起動
Launchpadを見てみると先ほどのフォルダ名の中にEclipseが入っているのが分かります。
ここから起動すると下記の様なセキュリティアラートが出るので
FinderからEclipseを"右クリック→開く"から開きましょう。
こっちのがスプラッシュ画面かっこいいな
ワークスペース(ファイル保管場所)を適当に選んで完了
AndroidSDKどこだよって聞かれるので
ダウンロードしたフォルダの中のsdkフォルダを指定します
これは前回の方法でインストールしたときの名残な気がする。
まっさらなMacにBundle版を入れれば聞かれないかも。
これで完了。
Window->Android SDK Managerを開くと
最新のAndroid用SDKが含まれているのが確認できます。
他のバージョンが必要ならここから追加でダウンロード可能。
終わり。
どうぞ素敵なAndroidライフを。
最近開発環境のことしか投稿してないな…