今日は中国からの出張者さんの歓迎会でした。
おなか一杯だけどがんばる。
今日調べたこと
LB(Load Balancer)
負荷分散装置下記3つの機能があったりする
・処理の振り分け機能
・セッションの維持機能
・ヘルスチェック機能
負荷分散方式
・ラウンドロビン・セッション数が少ないものに
・サーバの負荷を見て
など。これらは製品によって異なる。
セッションの維持機能
レイヤ4LB:リクエスト元のIPアドレスに基づいて行う
レイヤ7LB:Cookieに埋め込まれたセッションIDに基づいて行う
レイヤ4の方が当然高速。
ルータのNAPTなどで同一IPから大量にアクセスがある場合はレイヤ7を使った方がより均等に分散できる。
レイヤ7LB:Cookieに埋め込まれたセッションIDに基づいて行う
レイヤ4の方が当然高速。
ルータのNAPTなどで同一IPから大量にアクセスがある場合はレイヤ7を使った方がより均等に分散できる。
ヘルスチェック機能
レイヤ3:ping
レイヤ4:telnet
レイヤ7:telnet -> GETxxxなど
ソースNAT(Source NAT)
⇔宛先NAT(Destination NAT)
送信元IPを変換する。
LBでソースNATを利用する場合は宛先SVは特に設定変更がいらない。
だがLBでソースNATを利用しない場合は宛先SVのデフォルトゲートウェイをLBにする必要がある。
宛先NAT
わからん。
DSR(Direct Source Return)
LBがサーバーに振り分けた通信をサーバーがクライアントに直接返す方法
ループバックインターフェイス
127.0.01みたいなの。
送信元がここのパケットは受け取れる。
LBにDSRを設定した場合、LBのVIPをループバックアドレスに設定したりして使う。