2013年10月16日水曜日

ネスペ試験まで あと4日

ネットワークスペシャリスト試験まであと4日。

今日は中国からの出張者さんの歓迎会でした。
おなか一杯だけどがんばる。

今日調べたこと

LB(Load Balancer)

負荷分散装置
 下記3つの機能があったりする
 ・処理の振り分け機能
 ・セッションの維持機能
 ・ヘルスチェック機能

負荷分散方式

・ラウンドロビン
 ・セッション数が少ないものに
 ・サーバの負荷を見て
 など。これらは製品によって異なる。

セッションの維持機能

 レイヤ4LB:リクエスト元のIPアドレスに基づいて行う
 レイヤ7LB:Cookieに埋め込まれたセッションIDに基づいて行う

 レイヤ4の方が当然高速。
 ルータのNAPTなどで同一IPから大量にアクセスがある場合はレイヤ7を使った方がより均等に分散できる。

ヘルスチェック機能

 レイヤ3:ping
 レイヤ4:telnet
 レイヤ7:telnet -> GETxxxなど

ソースNAT(Source NAT)

 ⇔宛先NAT(Destination NAT)
 送信元IPを変換する。
 LBでソースNATを利用する場合は宛先SVは特に設定変更がいらない。
 だがLBでソースNATを利用しない場合は宛先SVのデフォルトゲートウェイをLBにする必要がある。

宛先NAT

 わからん。

DSR(Direct Source Return)

 LBがサーバーに振り分けた通信をサーバーがクライアントに直接返す方法

ループバックインターフェイス

 127.0.01みたいなの。
 送信元がここのパケットは受け取れる。
 LBにDSRを設定した場合、LBのVIPをループバックアドレスに設定したりして使う。

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