今回はUnity使いました。作ってて楽しかった!
アプリ紹介
よくある端末を傾けて玉を転がすアレです。
電車とかじゃ絶対できないタイプのゲームです。
操作方法
操作はシンプルに2つだけに搾りました。- 端末を傾けて移動
- 画面タップでジャンプ
かんたんですね。
ステージ奥の方にあるキラキラしてるところがゴールです。
がんばってたどり着きましょう!
ステージ奥の方にあるキラキラしてるところがゴールです。
がんばってたどり着きましょう!
特徴
- ちょっと難しめにしてあります。(慣れれば簡単ですけど)
何度も落ちながら少しずつ操作がうまくなっていく感じを楽しんでもらえればと思います。
落ちること前提に作ってるのでサクサクリスタートできるようにしてあります。 - 時間とかリトライ回数をつぶやけます。
クリアできた方もできない方も是非。
開発にあたって
Unity
先月無料になってから使い始めました。
Twitterでオススメされた入門本(黄本)ですがこれが本当によかった。
まだChapter5までしかやってないですけどとにかく分かりやすい。
javascript知らないんですけど問題なく読めました。
その他、今回のアプリを作るにあたって調べたことは
- ParticleSystem(shuriken)について
黄本は少し古い情報のようです。 - 影の付け方
BlobShadowProjectorっていうのを使うと簡単でした。 - 広告について
↓こちらを使用しました。あとで知ったんですけど黄本書いた人だったんですね…
Unity で iAd (iOS) と AdMob (Android) を共用する場合の実装例 - Twitterについて
昨日のブログに書いたとおりですね
http://naichilab.blogspot.jp/2013/06/unityintenttwitter-for-android.html
ぐらいでしょうか。
板の継ぎ目がモヤモヤしてたり、たまにClearedの文字がでなかったりと
不具合はいくつかあるんですが諦めました。とりあえずリリース!
開発期間
黄本の写経も含めたら4~50時間かかったのかなぁ?色々脱線してたのでよくわかんない。
今回は素材作りがあまり必要ないのでその点楽でした。Unity万歳。
自分が操作して納得できるまでひたすら調整してたんですが
これが一番大変…
その他
今日の夕方にリリースしてツイッターで呟いたんですが15人もの方にリツイートしていただけました。
(今までのリリース時は7~8人だったので倍ぐらいに増えました)
嬉しかったです!ありがとうございました。
やっぱりみなさんUnityに興味持たれてるんですかね?
Unity使いが増えたら楽しいな!
次は何つくろうかなー。
よろしければ遊んでみてください。