これの続き。
SwiftコマンドでConoHaのオブジェクトストレージにアクセスできたのでコンテナの設定をしていく。
やりたいこと
コンテナにアップロードしたファイルを認証なしで取得できるようにしたい。(画像とかをブラウザから認証なしで見れるようにしたい)
参考
Object Storage API v1 (SUPPORTED)よくわからんけどX-Container-Readってメタデータに.r:*ってのをセットできればいいんかな?
OpenStack SwiftでStatic Webサイトを作る
ググってたら似たようなことしてる記事みつけた。
真似てみる
$ swift post -r '.r:*' hogehogeこれだけでhogehogeコンテナの作成(すでにあれば更新)できるらしい。
確認
コマンドラインで見る方法よくわからんしCyberDuckで見てみる。それっぽく入ってる。
適当なファイルあげてみる
$ swift upload hogehoge hello.txthogehogeコンテナにhello.txtをアップロード
入った。
ブラウザで見れるかな
URLどうなるんだろうと思ってCyberDuck触ってたらURLコピーする機能あった。便利。
アクセス!
見れたっぽい。
なるほど。Web公開するだけなら簡単やね。
おまけ
コンテナ作成時にメタデータを指定しないと認証エラーしたしちゃんとできてるっぽいかな。今日はここまで。
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