2015年7月3日金曜日

新ConoHaのオブジェクトストレージにWeb公開可能なコンテナを作成する。

Swiftコマンドラインクライアントで新ConoHaのオブジェクトストレージに接続する。
これの続き。

SwiftコマンドでConoHaのオブジェクトストレージにアクセスできたのでコンテナの設定をしていく。

やりたいこと

コンテナにアップロードしたファイルを認証なしで取得できるようにしたい。
(画像とかをブラウザから認証なしで見れるようにしたい)

参考

Object Storage API v1 (SUPPORTED)
よくわからんけどX-Container-Readってメタデータに.r:*ってのをセットできればいいんかな?

OpenStack SwiftでStatic Webサイトを作る
ググってたら似たようなことしてる記事みつけた。

真似てみる

$ swift post -r '.r:*' hogehoge
これだけでhogehogeコンテナの作成(すでにあれば更新)できるらしい。

確認

コマンドラインで見る方法よくわからんしCyberDuckで見てみる。
それっぽく入ってる。

適当なファイルあげてみる

$ swift upload hogehoge hello.txt 
hogehogeコンテナにhello.txtをアップロード

入った。

ブラウザで見れるかな
URLどうなるんだろうと思ってCyberDuck触ってたらURLコピーする機能あった。便利。

アクセス!

見れたっぽい。
なるほど。Web公開するだけなら簡単やね。

おまけ

コンテナ作成時にメタデータを指定しないと認証エラーしたしちゃんとできてるっぽいかな。

今日はここまで。

関連記事

ConoHa関連の記事をまとめました。
ConoHa関連まとめ

スポンサーリンク

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...