おっさんドヤ顔 |
Unity5、ついにリリースされましたね!
Unity4のときはProでしか使えなかった機能のほとんどがFree版でも使えるようになったようです。数百ドル分のアセットを買わないとできなかったことが全て無料でできるようになったと考えるととてもありがたいですね!
物理ベースシェーディングやレンダーテクスチャ、プロファイラにポストプロセスエフェクト、、、全てPersonal(無料版)で制限なく使えます。アセットバンドルも試してみよう。あと個人的に2Dのスプライトパッカーが使えるようになったのが嬉しい!
Proの機能がほぼ全て無料版におりて来ちゃった感じです。
間違った事書いてるかもなので詳細は下記リンクから直接確認お願いしますー。
UnityPersonal(無料版)とProfessionalの違い
http://unity3d.com/jp/get-unityUnity 5エンジンの概要(Personalでも全て利用可能)
http://unity3d.com/jp/unity/engine-featuresAndroid / iOS / その他のプラットフォーム
気になるAndroid / iOSへの書き出しですが、前年度に$100,000以上の売り上げが無い場合は無料版で制限無く書き出せるようです。(Unityロゴのスプラッシュスクリーンが表示されます)Android/iOS Proが存在するのはあくまでも前年度$100,000以上売り上げたパブリッシャーが購入必須になるだけみたいですね。すばらしい。
すでにUnity5Pro買っちゃったんだけど…って人は?
すでにUnity5プレオーダーをした方で、Unity5 Personal版を利用したい方は条件さえ満たせば払い戻しを受ける事ができるようです。詳しくは下記FAQを確認ください。
http://unity3d.com/jp/unity/faq
Unity仮面からのありがたい一言
誤解させてすまない!iOS/Android のProfessionalとPersonalの違いはスプラッシュスクリーンだけだ!
個人開発者は存分にPersonal EditionでiOS/Android開発をしてくれ!
— Unity仮面 (@unitymask) 2015, 3月 3
はっきり言えば、個人開発者は無料でUnityの全ての機能が様々なプラットフォームで使えるから自由にゲーム開発をしてくれってことだ!ケチくさい事は言わん!
— Unity仮面 (@unitymask) 2015, 3月 3
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